ご自宅に止まったまま眠っている時計はありませんか?
「他にも代わりがあるからいつか…」などとついつい放置してしまいがちです。
クォーツが急激に普及し始めた70年代、当時のクォーツは電池寿命が短く、多くは1年ほどで電池交換を必要としていました。
現在のクォーツ時計は消費電力が低く抑えられ、多くが3~10年という長寿命になっています。
大切な愛用時計の場合、バッテリー寿命が近づいてきたころに点検を含めた電池交換をお勧めいたします。
最近の電池は「液漏れ保障」などを謳い、高い安全性をアピールしている製品が多く見られます。
右の画像のようになってしまうと手遅れの場合が多いのでお気をつけください。